作家辻仁成が描く映画の世界とは?
【名前】 辻 仁成
【紹介】
1959年10月4日生まれ、東京都出身。作家、ミュージシャン、映画監督、演出家。所属事務所はタイタン。「仁成」は、本名は「ひとなり」、作家活動では「ひとなり」(辻のしんにょうの点は二つ)、歌手・映画監督の場合は「じんせい」(辻のしんにょうの点は一つ[2])と読む。バンド『ZAMZA』での活動時は「Zinc White」もしくは単に「Zinc」と称する。童話作家の東君平の英子夫人と辻の母親が従姉妹同士。女優の南果歩と再婚、一児を授かるが、後に離婚。2002年に女優の中山美穂と3度目の結婚をしたが2014年7月8日に離婚が成立した。フランス・パリを拠点に創作活動を続けている。函館観光大使でもある。
【副業の種類】監督業
【作品】
天使のわけまえ(1994年)- 自主制作
千年旅人(1999年)- 第56回ヴェネツィア国際映画祭、批評家週間へ正式出品
ほとけ(2001年)- ドーヴィル・アジア映画祭にて最優秀イマージュ賞受賞・第27回シアトル国際映画祭へ出典
フィラメント(2002年)- 第37回チェコ・カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭にてコンペティション部門「THE INTERNATIONAL ECUMENICAL JURY OF THE CHRISTIAN CHURCHES」を受賞
目下の恋人(2002年)
ACACIA(2008年/2010年6月12日公開)- 東京国際映画祭のコンペティション部門にノミネート
その後のふたり-Paris Tokyo Paysage-(2011年/2013年2月9日公開) - 原作、監督、脚本、編集、出演
醒めながら見る夢(2014年5月17日公開) - 原作、監督、脚本、編集
TOKYOデシベル(2017年5月20日公開) - 原作、監督、脚本、編集
【副業内容】
小説家として著名な辻さんですが、数々の映画を監督として手掛けていらっしゃいます。脚本もご自身で書かれるので、自分の思い通りの作品が仕上がったことでしょう。
【ホームページ】
http://www.j-tsuji-h.com/(公式サイト)


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